外資系

人材が次々と外資系企業へ転職

グローバル最近は国内にいても比較的簡単に外資系企業を就職先に選ぶことができるようになりました。
外資系企業は政府の規制緩和策によって急激に国内産業市場に入り込んできましたが、中でもその進出が顕著な分野が「保険」「IT」「人材派遣」といった業界です。
特にIT系では技術力がそのまま企業での活動に生かせるシステムとなっているため、語学力や技術力に自信のある人材が次々と外資系企業へ転職するようになっています。
他の業界でも外資系の企業は年々進出数を加速させていっているので、今から転職のための資格取得を考えるのであればこの海外進出を視野に入れたものを選ぶようにするというのもひとつの方法です。
外資系企業に就職を希望するとき、国際的に通用する資格があるとかなり有利に条件交渉をすることができます。

まず外資系企業への就職をするために必須といえるのが語学力です。
日本国内での活動のみということであれば語学力に必要性は感じないかもしれませんが、将来的に支店長クラスなどへの勤務を考えているのであれば、本社の人と会話が出来る程度の語学力は備えておくことが必要です。
一昔前までは、海外との取引に必要とされるTOEICの点数はだいたい600点以上が基準となっていましたが、ここ数年のうちにTOEICの受験者数やレベルは急激に伸びているので、少なくとも700点以上、できれば800点以上をとれるようにしておきたいところです。

必要となるスタッフの資格

外資系の企業の求人では、最初から条件としてこのTOEICの点数を必須項目にしている場合もあります。
まずは入り口の資格として高いスコアを狙ってみてください。

次にある程度の語学力を生かしたステップアップとして、アメリカでの法律系資格の取得がおすすめです。
米国公認会計士(CPA)や米国税理士(EA)などはアメリカ国内にいてもそう簡単ではない難しい資格です。
ですが、今後アメリカとの取引などをするときには必ず必要となるスタッフの資格なので、取得をしておくことで大きなキャリアアップとなることは間違いありません。
場合によっては外資系企業の国内支店での法務部などを担当できるチャンスがあります。

また国内資格として国際貿易ビジネス検定や、通関士の資格があると日本企業内においても高い評価を得ることができます。
一定規模の企業になれば必ず海外との取引の場面が出てくるので、国際法律系の資格を持っておくことは専門的な分野で働くために非常に便利です。