事務系・体力系で役立つ資格

需要が高いのは事務系

事務人材派遣企業を通じて仕事をする場合にも、かなりたくさんの職種がありそのなかから自分の希望や適正にあったものを選んでいくことになります。

現在人材派遣業の中でも需要が高いのは事務系のホワイトカラー職種である、経理や総務の仕事です。

ですが、一方でブルーカラーと呼ばれる工場や現場で働く肉体系の仕事の多くも人材派遣会社を通じて紹介をされることがよくあります。

これから人材派遣会社に登録をしたいという人が「どういった資格を持っているとより時給の高い仕事に就くことができますか?」といった質問をしているところを見かけたりしますが、それは本人がどのような種類の仕事に就きたいと思っているかによってまた大きく変わってきます。

 

まずホワイトカラー職種である事務系の仕事に就きたいと思っているなら、簿記検定資格やオフィス系ソフトの検定を持っていると有利になります。

経理の仕事においてはこの簿記検定資格が必須になっているところもあるので、日商簿記ならできれば2級、最低でも3級までの資格は持っておきたいところです。

簿記資格はなくても実務経験が長ければ採用をしてくれるところもありますが、ある程度の規模の企業に勤務するときにはないというだけで時給額に差がつくことがあるので気をつけた方がよいかもしれません。

表計算ソフトとワープロソフトの十分なレベル

一方でパソコンの能力については簿記ほど重要視はされません。

ただし資格がなくても一般的に「使えます」という自己申告がいることもあるので、本当は使えないのにさも堪能であるかのような売り込みはあとで自分の首をしめることになるので正直に言った方がよいでしょう。

経理職の場合、それほど細かい使いこなしはできなくても表計算ソフトとワープロソフトの一般的な機能がわかっていれば十分なレベルです。

 

一方ブルーカラー職種の場合には、より実用的な技術系の資格をいくつか持っていると便利です。

電気工事士やリフト、玉掛け作業、危険物取扱者といったものを複数持っていると工場での採用がされやすくなります。

他にも無線技術士やエネルギー管理士、安全衛生管理者、高圧ガス製造保安責任者といった専門的な資格がいくつかあるので、それぞれ必要に応じて目指してみるのもよいでしょう。

技術系の資格の場合、筆記試験での基本的な問題とあとは研修による実務経験があれば比較的簡単にとることができます。

専門分野ができるとより高給の仕事も狙えるので、自分の興味や適正にあわせて取得資格を選んでみてください。